新聞の報道によると熊本県で悲しい出来事がありました。
ハンセン病に対する理解が無い故に元患者さんたちを差別し、人権を蹂躙するという事態が発生しました。ある温泉旅館が菊池恵楓園の方々を宿泊させないということでした。
二度とこんな事態を生まないためにもこの映画「風の舞」をぜひ、多くの人に観ていただきハンセン病問題、人権問題を理解していただき、解決しましょう。
2002年12月5日(木) | 読売新聞 | 生きる証し55分に刻む “大島青松園の詩人”半生を映画に |
2002年12月11日(水) | YOMIURI(英字版) | Film focuses on life,poetry of leprosy patient |
2002年12月32日(月) | 読売新聞 | 「ハンセン病元患者の詩人」映画化 隔離と偏見 風化させない |
2003年1月3日(金) | 山陽新聞 | ハンセン病元患者の慟哭 香川・大島青松園でドキュメンタリー映画 |
2003年3月31日(月) | 四国新聞 | 詩人塔和子さんモデルの映画「風の舞」 吉永小百合さんが詩を朗読 |
2003年4月3日(木) | 朝日新聞 | ドキュメンタリー映画「風の舞」 ハンセン病の日常、淡々と元患者の詩集、モチーフ |
2003年4月26日(土) | 教育家庭新聞 | 患者の悲しみ詩で問いかけ「風の舞」 |
2003年5月22日() | 佛教タイムス | ドキュメンタリー映画「風の舞」 強制隔離や差別の実像―ハンセン病詩人通じ描く |
2003年6月14日(土) | 中外日報 | 「風の舞―闇を開く光の詩」 強制隔離を生きた元患者中心に |
2003年6月21日(土) | 読売新聞 | 人間の尊厳詩で問い続けた元ハンセン病患者塔和子さんの生涯映画に 来月、岡山と津山で上映 |
2003年8月30日(土) | 岐阜新聞 | 岐阜市で6日上映 ハンセン病テーマの映画「風の舞」 生きる強さ感じて 監督・宮崎信恵さん本社訪問 |
2003年9月2日(火) | 紀伊民報 | 映画「風の舞」 「命の重み、届いて」と宮崎監督 田辺市で上映ハンゼン病の歴史に迫る |
2003年9月3日(水) | 中日新聞 | ハンセン病元患者の半生を描く映画「風の舞」 生命の重み淡々と 極限生き抜いた詩人照らす |
2003年9月15日(月) | 紀伊民報 | 第四面 全面使用 子どもたちに大きな感動 ハンセン病患者の歴史に迫る 映画「風の舞」感想文紹介(小中学生8名の感想文写真入) 函館の息子への手紙(津田塾大学助教授 早川敦子さんが上映会場で読みあげた) |
2003年10月14日(火) | スポーツニッポン・サンケイスポーツ | 芸能欄に吉永小百合さんがボランティアで詩の朗読を大きく報道しています。コメントとして”伝えたい,伝えなければいけない“悲しみの歴史 また、東京国際女性映画祭(11月2日)でお披露目 |
1) 表敬訪問
日 時 平成15年7月10日(木)16時30分から17時
場 所 知事応接室
訪問者 平沢保治氏、付添人佐々木三郎氏、
(有)茨城映画センター代表本田精一氏
2) 試写会及び講演会について
目 的 県職員等に対し、ハンセン病の正しい知識を広め、
ハンセン病対策の推進を図る。
日 時 平成15年7月10日(木)17時30分から19時
場 所 県庁舎9階講堂
主 催 県・茨城県藤楓協会
対 象 県職員及び藤楓協会役員約300名
内 容 平沢氏講演「ハンセン病の現状と人権」
ハンセン病啓発ドキュメンタリー映画「風の舞」上映
無上の宝珠
法務省人権擁護局長
吉戒 修一 著
商事法務刊
●東村山市教育委員会市内小学校で上映を企画
平成16年10月2日天皇・皇后両陛下香川県高松市で大島青松園の元患者さんたちにねぎらいのお言葉をかけられました。
その中でこの作品に登場される詩人塔和子さんに激励のお言葉をおかけになりました。
人権教育にドキュメンター映画「風の舞」を活用することを決定し、11月6・7・8日に市内の小学校で
教育委員会の指導のもとに上映会が開かれます。なお、8日は一般市民にも開放する予定です8日の
上映は青葉小学校体育館で行われます。詳しいことは同市教育委員会へお問合せください。