●厚生労働省推薦
●文部科学省選定
●日本産業映画・ビデオ文部科学大臣賞受賞
ユーロスペースでの上映は終了しております。
ありがとうございました.
 
P98〜99


●全国ハンセン病療養所入所者自治会推薦
●社団法人日本看護協会推薦
〜風の舞 通信〜


最終更新日 2003.9.16

新聞の報道によると熊本県で悲しい出来事がありました。
ハンセン病に対する理解が無い故に元患者さんたちを差別し、人権を蹂躙するという事態が発生しました。ある温泉旅館が菊池恵楓園の方々を宿泊させないということでした。
  二度とこんな事態を生まないためにもこの映画「風の舞」をぜひ、多くの人に観ていただきハンセン病問題、人権問題を理解していただき、解決しましょう。

ハンセン病問題に関する「被害実態調査」開始
調査員として385名が登録

ハンセン病問題の真相究明事業の一環として、7月中旬から
「被害実態調査」が実施されています。本調査では、患者・
回復者一人ひとりに面接を行い、人生被害を聞き取るという
手法で行われるため、調査員には高い専門性が求められます。
現在、385名のソーシャルワーカーが調査員として登録しています。

  
2002年12月5日(木) 読売新聞 生きる証し55分に刻む
“大島青松園の詩人”半生を映画に
2002年12月11日(水) YOMIURI(英字版) Film focuses on life,poetry of leprosy patient
2002年12月32日(月) 読売新聞 「ハンセン病元患者の詩人」映画化
隔離と偏見 風化させない
2003年1月3日(金) 山陽新聞 ハンセン病元患者の慟哭
香川・大島青松園でドキュメンタリー映画
2003年3月31日(月) 四国新聞 詩人塔和子さんモデルの映画「風の舞」
吉永小百合さんが詩を朗読
2003年4月3日(木) 朝日新聞 ドキュメンタリー映画「風の舞」
ハンセン病の日常、淡々と元患者の詩集、モチーフ
2003年4月26日(土) 教育家庭新聞 患者の悲しみ詩で問いかけ「風の舞」
2003年5月22日() 佛教タイムス ドキュメンタリー映画「風の舞」
強制隔離や差別の実像―ハンセン病詩人通じ描く
2003年6月14日(土) 中外日報 「風の舞―闇を開く光の詩」
強制隔離を生きた元患者中心に
2003年6月21日(土) 読売新聞 人間の尊厳詩で問い続けた元ハンセン病患者塔和子さんの生涯映画に
来月、岡山と津山で上映
2003年8月30日(土) 岐阜新聞 岐阜市で6日上映 ハンセン病テーマの映画「風の舞」
生きる強さ感じて 監督・宮崎信恵さん本社訪問 
2003年9月2日(火) 紀伊民報 映画「風の舞」 「命の重み、届いて」と宮崎監督 
田辺市で上映ハンゼン病の歴史に迫る
2003年9月3日(水) 中日新聞 ハンセン病元患者の半生を描く映画「風の舞」
生命の重み淡々と  極限生き抜いた詩人照らす
2003年9月15日(月) 紀伊民報 第四面 全面使用 子どもたちに大きな感動 ハンセン病患者の歴史に迫る
映画「風の舞」感想文紹介(小中学生8名の感想文写真入)
函館の息子への手紙(津田塾大学助教授 早川敦子さんが上映会場で読みあげた)
2003年10月14日(火) スポーツニッポン・サンケイスポーツ 芸能欄に吉永小百合さんがボランティアで詩の朗読を大きく報道しています。コメントとして”伝えたい,伝えなければいけない“悲しみの歴史
また、東京国際女性映画祭(11月2日)でお披露目
<「風の舞」関連 新聞記事掲載一覧>
 
 
●第16回東京国際女性映画祭参加!
2003年 11/2(日)12:00 吉永小百合さん舞台挨拶!

●茨城県
「ハンセン病を正しく理解する週間」

1) 表敬訪問
   日 時   平成15年7月10日(木)16時30分から17時
   場 所   知事応接室
   訪問者   平沢保治氏、付添人佐々木三郎氏、
          (有)茨城映画センター代表本田精一氏

2) 試写会及び講演会について
   目 的   県職員等に対し、ハンセン病の正しい知識を広め、
          ハンセン病対策の推進を図る。
   日 時   平成15年7月10日(木)17時30分から19時
   場 所   県庁舎9階講堂
   主 催   県・茨城県藤楓協会
   対 象   県職員及び藤楓協会役員約300名
   内 容   平沢氏講演「ハンセン病の現状と人権」
          ハンセン病啓発ドキュメンタリー映画「風の舞」上映
           


●ハンセン病の歴史と人権
「風の舞」メインページ
●日本社会福祉士会の取組み
1,300人感動の渦! 6/19香川県主催fで香川県民ホールにて上映
映画「風の舞」の舞台となる国立量代所大島青松園は香川県庵治町の
離島にあります。会場には監督、真鍋知事の姿も。
「香川県のこの映画への製作支援等と、今後、この映画が、全国で多くの
皆様がご覧になり、ハンセン病に対する理解がさらに深まり、偏見や差別
が解消され、共に生きる社会ができることを念願し」
との真鍋知事のメッセージで始まりました。
●地元香川県での上映大盛況
この作品の中で劇映画「あつい壁」
記録映画
「風の舞 闇を拓く光の詩」について
言及されております。機会があったら是非お読みください。

21世紀の人権擁護

無上の宝珠

法務省人権擁護局長
吉戒 修一 著
商事法務刊





特別企画 ドキュメンタリー映画「風の舞」の上映
12/18(木)14:30〜16:30 江戸東京博物館
講演:映画監督 宮崎信恵
財団法人 東京都人権啓発センター 
申込み先着446名 お問合せ03-3876-5372

東村山市教育委員会市内小学校で上映を企画


北区十条台ふれあい館第一ホール
10/19(日)  @映画「風の舞」13:30〜14:30
        A講演会「ハンセン病の歴史と人権」14:50〜15:30
          講師 平沢 保治(多摩全生園 入所者自治会会長)
        B映画「風の舞」15:50〜16:50
主催:北区肢体不自由者協会 共済:NPO法人ピアネット北
お問合せ:NPO法人ピアネット北 090-7245-8798(井上方)
2003年8月30日(土) 田辺市紀南文化会館 役950人が鑑賞
田辺市社会福祉協議会と紀伊民報社の共催
宮崎監督の挨拶「制作は、地獄のような中で一生懸命生きてきた人に
どれだけ近づけるのか、どれだけ理解できるのかという作業だった。
命の重み、生きることの大切さが皆さんの心に届けばうれしい」
映画の英訳を担当した津田塾大学の早川敦子助教授の挨拶「私たちが
豊かに暮らしている一方で、社会からも家族からも引き離された人がいる
ことに、激しいショックと、罪の意識を感じました」
●和歌山県田辺市での
 上映大盛況
2003年9月3日(水)〜7日(日)
この映画祭は、男女共同参画社会の実現に向けて、内外で活躍する
女性監督の作品を上映し、社会のあり方や家族等について共に考え、
女性の社会進出を促進する場であるとともに、監督たちと直接対話、
交流できる国際交流の場でもあり、女性監督の一層の活躍を支援する
場でもあります。
2003年8月1日発行第5号通巻336号 P102〜104
●暮らしの手帖 5号に掲載
●キネマ旬報9月号に掲載
2003年NOVEMBER日本評論社刊233号
                  P100〜101
執筆 早川敦子(津田塾大学学芸部助教授)
●人権啓発都民講座
「人と、心のふれあいを
見つめ直そう」


●あいち国際映画祭2003
 参加決定!
●からだの科学233号に掲載
2003 NOVEMBER
トピックニュース

平成16年10月2日天皇・皇后両陛下香川県高松市で大島青松園の元患者さんたちにねぎらいのお言葉をかけられました。
その中でこの作品に登場される詩人塔和子さんに激励のお言葉をおかけになりました。

人権教育にドキュメンター映画「風の舞」を活用することを決定し、11月6・7・8日に市内の小学校で
教育委員会の指導のもとに上映会が開かれます。なお、8日は一般市民にも開放する予定です8日の
上映は青葉小学校体育館で行われます。詳しいことは同市教育委員会へお問合せください。