私たちは平和を願う人々の活動を映画で応援しています
 
  共同映画株式会社    Tel  03-6434-9346
共同映画は何をしている会社なのか!?
★ 様々な場所/規模の映画上映をサポートします。

★上映会の趣旨に沿って観る方に喜んでいただけるような映画を提案します。
★原水爆・戦争に反対する作品を多く上映しています・
★まじめに働く人や困難を抱える人を力づけ、少しでも生きやすい世の中になる事を願い、作品を上映します。
★料金や機材のことなど詳しくは、下記までご相談ください。

                                                                                              
お問い合わせ先 Tel  03-6434-9346
                   Fax   03-6434-7040
                   Mail    info@kyodo-eiga.co.jp 
                                             

                                 
                                    事業内容                                                                                                                                                                 
映画の制作、配給、普及、販売 上映サポート



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                 日本映画復興会議からのお知らせ
             学習討論会 被爆・敗戦80年/映画と反核平和に生きて
         
           日時 2025年11月15日(土) 13:30~16:30
           会場 文京区立 アカデミー千石(千石図書館内) 学習室A 都営三田線 千石駅 A4出口 徒歩3分
           資料代 500円


           講師 山口 逸郎 映画製作者
              1931年東京市本所区〔現・東京都墨田区)に生まれる。都立向島工業高等学校、東京演技アカデミー映画学科卒業。1954年、中井プロ
              「嵐の青春」(志村敏夫監督)の助監督として映画界に入り、若杉光夫、木村荘十二、松山善三など23人の監督につき、39作品の助監督を務める。     
              「ヒロシマの証人」でプロデューサーとなり30本近くを制作。翼プロダクションを設立し、12作品を製作。
              被爆者の声をうけつぐ映画祭実行委員会、日本映画復興会議幹事、映画人九条の会委員、映画人墓碑の会代表理事、杉並・中野・渋谷多喜二祭
              実行委員会代表委員などを務める。

          113-0033 東京都文京区本郷2-12-9 グランディールお茶の水 301 映労連内
               日本映画復興会議  問い合わせ 090-4713-7988 伴まで

   
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                                                                                            自主上映申し込み案内 
「俺たちの歌」の上映会を開催してくださる方を募集しています。                                                                                                                                                                               
   概要
・自宅での小規模なグループや友人同士などの上映から、本格的な上映会まで対応可能です。
・DVDプレーヤーとテレビ(モニター)があれば上映できます。
・無料や低価格で借りられる地域の集会場や会議室、レンタルスペース等様々な会場で上映会を開催できます。
・下記上映料に合わせて鑑賞料金は主催者が自由に設定、また、主催者がレンタル料を負担すれば、無料上映会も可能です。
 料金
 A 10人未満:1万円  B 10人以上50人未満:3万円  C   50人以上100人未満:5万円  D 100人以上: 500円×入場者数

長編ドキュメンタリー映画「俺たちの歌」の詳細はこちらからどうぞ!!
「俺たちの歌」の上映会を開催して下さる方を募集しています。  
                                                 

             

♪♫♬ ご一緒に荒木栄の歌を歌いませんか? ♪♫♬
映画「ぞう列車がやってきた」「俺たちの歌」上映会も企画されてはいかがでしょう!

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時の行路
五味洋介はリーマン・ショックの嵐が吹き荒れる2008年末、大手自動車メーカーで派遣工として誠実に働いていた。そんな彼に吹き寄せる「派遣切り」の嵐

この嵐に立ち向かう姿を愛する家族や仲間たちとの日々を通して描いた実話に基づく物語

原作 田島一 ゼネラルプロデユーサー 中西繁
監督 神山征二郎 共同監督 土肥拓郎 撮影監督 加藤雄大 音楽監督 池辺晋一郎
出演 石黒賢 中山忍 渡辺大 川上麻衣子 綿引勝彦 安藤一夫 日色ともゑ(ナレーション)
DCP・BD DVD 16:9 5.1CH
111分
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第19回被爆者の声をうけつぐ映画祭2025は、お陰様をもちまして無事に終えることができました。
武蔵大学の歴史ある大講堂をお借りして貴重な作品を上映し、素晴らしいゲストのみなさんにご登壇いただきました。
参加者は二日間で450名ほどで、

遠く長崎から駆けつけて下さった方や複数の作品を観るのに江古田に通って下さった方もいらっしゃいます。
この場をお借りして心より御礼申し上げます。
また、たくさんのご援助や励ましもいただきました。本当にありがとうございました。
いろいろな課題も残りましたが、来年に向けて実行委員会の仲間とともに歩んで参ります。
来年20回目を迎える「被爆者の声をうけつぐ映画祭」をどうぞよろしくお願いします。
被爆者の声をうけつぐ映画祭実行委員会一同

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文化祭などで上映のお勧め映画はこちらからご覧下さい

 

日本の青空

日本の青空

日本国憲法誕生の裏
側を若い女性の視点から探っていく。名も知らぬ憲法学者を取材していくうちに、彼らの研究がGHQが憲法案を作る際のお手本となっていたことなどが明らかになる。

いのちの山河

いのちの山河 ~日本の青空Ⅱ~

岩手県沢内村は長く医者のいない小さな村だ――。
 国民健康保険法違反”の壁と“生命尊重行政”のあり方との狭間で闘う深澤。
 やがて全国でも最悪だった乳幼児死亡率の回復へと道が拓けていく。

渡されたバトン

渡されたバトン~さよなら原発~

全国で初めて住民投票で原発建設NO!を選択した新潟県巻町(現新潟市)が舞台。
推進派も反対派もみんなが参加した住民投票はなぜ実現できたのか。史実に基づき、波乱に満ちた様々なドラマを、ある家族の視点を中心に描いていく。

フィルム上映会のおすすめ
         映方式がフィルムからデジタルに変わったのは10年以上前のことです。しかも、フィルム上映が出来る映画館はどんどん減ってきているのが現状です.
それでは、フィルムとデジタルで撮られた映像の違いは何なのでしょうか?
フィルムで撮影された映画には、映像の色味に質感や味があり、陰影や奥行きが感じられるのです。
リールに巻かれたフィルムがカタカタ
と音をさせて回り、画面が目の前に広がって物語りが始まります。
古き良き時代の空気を味わいながら、名作を鑑賞してみてはいかがでしょうか?
弊社では、作品のご提案から開場設営などのアドバイス、映写機材一式の貸出、映写技師の派遣までご相談を承ります。
手作りの上映で、映画本来の良さをご堪能下さい。

        共同映画が選んだフィルム映画作品!!
フィルム上映にお勧めの作品はこちらからご覧ください。     

 

さくらんぼ坊やシリーズ

8か年におよぶ撮影をもとに幼児の全面発達を描く感動の記録
0歳から学令まで 幼児の発達を追う画期的連作記録
ご購入はセット特別価格 全6巻100,000円(税別) 

かつて洋の東西を問わず、幼児期における健常児の発達を継続的に記録した映像はありません。
幼児期は自立心、社会性を培い意欲と想像力を育て人格形成の基礎を築くときです。子どもの発達に応じた要求、自由を与え環境を
整えることなしに子どもの発達を保障することはできません。
以上の思いをこめて子育てを楽しむ糸口を開きたい、それが「さくらんぼ坊や」の連作に挑んだ由縁です。  

さくらんぼ坊やDVDシリー ズ               

さくらんぼ坊やDVDシリーズはこちらのPDFからご覧いただけます。


翼プロ製作作品一覧                          
翼プロ製作作品はこちらのPDFからご覧いただけます。

反核・平和を願う作品               

反核・平和作品はこちらのPDFからご覧いただけます。

命と人権を守る作品                     

 

命と人権を守る作品はこちらのPDFからご覧いただけます。

働く者の作品                       
                                            

 

働く者の作品はこちらのPDFからご覧いただけます。

アニメーション作品                     

親子で観たいアニメーション映画はこちらのPDFからご覧いただけます。


労農記録映画のリストはこちらからご覧ください。

これまでの実績

共同映画のこれまでの実績はこちらのPDFからご覧いただけます。


共同映画ニュース


日本原水爆被害者団体協議会が今年ノーベル平和賞を受賞しました。おめでとうございます。
私たちは2007年から日本原水爆被害者団体協議会とノーモアヒバクシャ記憶遺産を継承する会の後援を受けて
「被爆者の声をうけつぐ映画祭」を実施してきました。世界から核兵器を完全になくするためにを目標に今年は18回目を開催しました。
共同映画は広島の平和記念公園にある原爆の子の像のモデルとなった。佐々木禎子さんの短い人生を描いた「千羽鶴」「千羽づる」
また短編人形アニメ「おこりじぞう」「ながさきの仔馬」アニメ「トビウオのぼうやはびょうきです」をはじめたくさんの作品を
提供してきました。この機会に是非これらの作品を上映して核兵器禁止条約に日本政府にも参加してもらう運動を強めましょう。



 


会社概要

設立概要 

共同映画は、1950年、朝鮮戦争が開始され、戦後の日本の政治経済・文化が大きく変化しようとしている重大な年に誕生しました。戦後の民主主義運動の中心を担った労働組合、教職員組合・国鉄労働組合などの奮闘によって「映画を大衆運動や労働組合の闘いの武器に!」をスローガンに、40数組合の参加によって1947年6月設立された「労働組合映画協議会」の活動がありました。 

その運動の発展のなかから、その方針を受け継ぎ事業活動部門として創立されたのです。
また、1953年には記録映画「月の輪古墳」が作られ、その普及を行った共同映画は教育映画の分野も視野に入れ事業の拡大を図りました。
1966年には埼玉県大宮市の子ども会主催でソヴィエトの名作アニメ「せむしのこうま」を上映して、これをきっかけに共同映画は全国に「親と子のよい映画を見る会」の運動を広めました。

戦後の民主主義は平和な日本と、全ての人々の生きる権利を守る運動を作り上げてきました。そして共同映画は映画を通じてその運動に寄与してまいりました。                          

名 称 共同映画株式会社
所在地 〒107-0062 東京都港区南青山4-18-21南青山スカイハイツ504号
代表取締役 藤野戸 護
会社の設立 創立1950年10月1日
現法人成立 1963年8月12日
事業目的 映画の製作・配給・上映・販売等の業務
劇場、興行場、その他非劇場地帯に対して映画を配給し、上映する業務
官庁、各種学校、各種ライブラリー、会社その他団体への映画の配給販売する業務
映写機の販売、貸出し、出張映写
スライド・ビデオの製作、販売、貸出
取引銀行 三菱東京UFJ銀行渋谷支店
三井住友銀行恵比寿支店
西京信用金庫本店