映画の製作・配給・上映の他、DVDの販売や映画館のない地域での上映や、学校や会社などの団体への配給・販売を行っています。
リーマン・ショックの嵐の吹き荒れる2008年末、大手自動車メーカーで派遣工として 誠実に仕事に励む五味洋介に吹き寄せる理不尽な「派遣切り」の嵐。
この嵐に立ち向かう姿を、 愛する家族や仲間たちとの日々を通して描いた実話に基づく物語。
日本国憲法誕生の裏
側を若い女性の視点から探っていく。名も知らぬ憲法学者を取材していくうちに、彼らの研究がGHQが憲法案を作る際のお手本となっていたことなどが明らかになる。
岩手県沢内村は長く医者のいない小さな村だ――。
国民健康保険法違反”の壁と“生命尊重行政”のあり方との狭間で闘う深澤。
やがて全国でも最悪だった乳幼児死亡率の回復へと道が拓けていく。
全国で初めて住民投票で原発建設NO!を選択した新潟県巻町(現新潟市)が舞台。
推進派も反対派もみんなが参加した住民投票はなぜ実現できたのか。史実に基づき、波乱に満ちた様々なドラマを、ある家族の視点を中心に描いていく。
8か年におよぶ撮影をもとに幼児の全面発達を描く感動の記録
0歳から学令まで 幼児の発達を追う画期的連作記録
ご購入はセット特別価格 全6巻100,000円(税別)
かつて洋の東西を問わず、幼児期における健常児の発達を継続的に記録した映像はありません。
幼児期は自立心、社会性を培い意欲と想像力を育て人格形成の基礎を築くときです。子どもの発達に応じた要求、自由を与え環境を
整えることなしに子どもの発達を保障することはできません。
以上の思いをこめて子育てを楽しむ糸口を開きたい、それが「さくらんぼ坊や」の連作に挑んだ由縁です。
タイトル | スタッフ | 時間 | 備考 |
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さくらんぼ坊や・1 幼児の全面発達を求めて | 監督:山崎定人 撮影:山本駿 製作協力:斎藤公子 ナレーター:市原悦子 |
カラー36分 | ・第34回東京都教育映画コンクール金賞 ・中央児童福祉審議会特別推薦 ・日本PTA全国協議会推薦 |
さくらんぼ坊や・2 模倣と自立 | カラー39分 | ||
さくらんぼ坊や・3 言葉と自我 | カラー48分 | ・児童福祉文化奨励賞 ・中央児童福祉審議会推薦 ・日本PTA全国協議会特薦 ・東京都教職員組合特別推薦 |
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さくらんぼ坊や・4 4才と仲間 | カラー48分 | ・昭和58年度優秀映画選奨優秀作品賞 ・中央児童福祉審議会推薦 ・東京都教職員組合特別推薦 |
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さくらんぼ坊や・5 5才と仲間 | カラー47分 | ・中央児童福祉審議会推薦 ・東京都教職員組合特別推薦 |
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さくらんぼ坊や・6 自治と創造 | カラー54分 | ・中央児童福祉審議会推薦 ・優秀映画鑑賞会推薦 ・日本映画ペンクラブ推薦 |
共同映画のこれまでの実績はこちらのPDFからご覧いただけます。
設立概要
共同映画は、1950年、朝鮮戦争が開始され、戦後の日本の政治経済・文化が大きく変化しようとしている重大な年に誕生しました。戦後の民主主義運動の中心を担った労働組合、教職員組合・国鉄労働組合などの奮闘によって「映画を大衆運動や労働組合の闘いの武器に!」をスローガンに、40数組合の参加によって1947年6月設立された「労働組合映画協議会」の活動がありました。
その運動の発展のなかから、その方針を受け継ぎ事業活動部門として創立されたのです。
また、1953年には記録映画「月の輪古墳」が作られ、その普及を行った共同映画は教育映画の分野も視野に入れ事業の拡大を図りました。
1966年には埼玉県大宮市の子ども会主催でソヴィエトの名作アニメ「せむしのこうま」を上映して、これをきっかけに共同映画は全国に「親と子のよい映画を見る会」の運動を広めました。
戦後の民主主義は平和な日本と、全ての人々の生きる権利を守る運動を作り上げてきました。そして共同映画は映画を通じてその運動に寄与してまいりました。
名 称 | 共同映画株式会社 |
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所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山4-18-21南青山スカイハイツ504号 |
代表取締役 | 藤野戸 護 |
会社の設立 | 創立1950年10月1日 |
現法人成立 | 1963年8月12日 |
事業目的 | 映画の製作・配給・上映・販売等の業務 劇場、興行場、その他非劇場地帯に対して映画を配給し、上映する業務 官庁、各種学校、各種ライブラリー、会社その他団体への映画の配給販売する業務 映写機の販売、貸出し、出張映写 スライド・ビデオの製作、販売、貸出 |
取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行渋谷支店 三井住友銀行恵比寿支店 西京信用金庫本店 |